万華鏡 [道具]
万華鏡 + iPhone6
風景を取り込むことができる万華鏡、そこに見えるものをiPhone6で撮影。
目の前の風景が取り込まれ、無限に複製されて、新しい世界ができあがる。
たくさんの色がある風景だから色とりどりになるというわけでもなく、だから面白い。
今日撮った分をどうぞご覧ください。
風景を取り込むことができる万華鏡、そこに見えるものをiPhone6で撮影。
目の前の風景が取り込まれ、無限に複製されて、新しい世界ができあがる。
たくさんの色がある風景だから色とりどりになるというわけでもなく、だから面白い。
今日撮った分をどうぞご覧ください。
THETA [道具]
RICOHのTHETA(シータ)がやってきた。
RICOHのTHETAはホームページの言葉を拝借すると「1回のシャッターで、あなたを取り囲む全ての景色を簡単に撮影することができ」るカメラ。使ってみれば、まさにその通りとわかるシンプルさ。
写真はTHETAを横から撮ったもの。タイムボカンのバッタを思わせるフォルム。目玉のように見えるのが二つの魚眼カメラ。この二つのカメラで1回のシャッターでぐるりと周りを撮ってしまう。
こんな写真が撮れる。
これはカメラの一つを隠して撮影したもの。だから下側が黒い。自分が写らないようにしてみたかったのだ。
上の写真を全周入るようにしたもの。
こんな写真が作れるのだけど、専用のアプリが必要。残念ながら現時点ではTHETAのアプリはちょっと使いづらい。上の写真を作るには別アプリが必要。THETAのアプリで撮った写真を一旦保存し、それを「SmallPlanet」というアプリで取り込で加工するととても便利。
「SmallPlanet」を使えばこのような画像にすることができる。黒い側が内側になっているので小さな惑星みたいでしょ。
というぐあいにTHETAで撮った画像を紹介したけれど、やはりTHETAのアプリかサイトで視点を変えて見るのが本来の楽しみ方だと思う。
THETAのサイトに保存すれば、このように専用のビューアーをブログに貼り付けることできる。
全周撮影なので撮影者本人も写るのはしょうがないとして、自撮り棒を使うなどして撮る工夫は必要だと思う。それにしても、今のところどんな風に撮れるのか感覚を掴んでいないのと、撮った後にぐるぐる動かしてできる絵が予想つかないので面白い。あれを撮ったらどうなるんだろう?とか好奇心ワクワクだ。
今までの集合写真は横に並んで撮ってたけれど、THETAがあれば輪になって撮るなんてワザもありだし、集団の中で取り敢えず撮るなんてのもありだよな。後は撮影後の処理であれこれやってみれば良い。
THETAって、撮り方の工夫も、撮った後の処理も、まだまだ発展の余地ありの、だから面白いカメラだと思う。
取り敢えず自撮り棒は買うかな。
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RICOHのTHETAはホームページの言葉を拝借すると「1回のシャッターで、あなたを取り囲む全ての景色を簡単に撮影することができ」るカメラ。使ってみれば、まさにその通りとわかるシンプルさ。
写真はTHETAを横から撮ったもの。タイムボカンのバッタを思わせるフォルム。目玉のように見えるのが二つの魚眼カメラ。この二つのカメラで1回のシャッターでぐるりと周りを撮ってしまう。
こんな写真が撮れる。
これはカメラの一つを隠して撮影したもの。だから下側が黒い。自分が写らないようにしてみたかったのだ。
上の写真を全周入るようにしたもの。
こんな写真が作れるのだけど、専用のアプリが必要。残念ながら現時点ではTHETAのアプリはちょっと使いづらい。上の写真を作るには別アプリが必要。THETAのアプリで撮った写真を一旦保存し、それを「SmallPlanet」というアプリで取り込で加工するととても便利。
「SmallPlanet」を使えばこのような画像にすることができる。黒い側が内側になっているので小さな惑星みたいでしょ。
というぐあいにTHETAで撮った画像を紹介したけれど、やはりTHETAのアプリかサイトで視点を変えて見るのが本来の楽しみ方だと思う。
THETAのサイトに保存すれば、このように専用のビューアーをブログに貼り付けることできる。
THETA 面足神社 - Spherical Image - RICOH THETA
全周撮影なので撮影者本人も写るのはしょうがないとして、自撮り棒を使うなどして撮る工夫は必要だと思う。それにしても、今のところどんな風に撮れるのか感覚を掴んでいないのと、撮った後にぐるぐる動かしてできる絵が予想つかないので面白い。あれを撮ったらどうなるんだろう?とか好奇心ワクワクだ。
今までの集合写真は横に並んで撮ってたけれど、THETAがあれば輪になって撮るなんてワザもありだし、集団の中で取り敢えず撮るなんてのもありだよな。後は撮影後の処理であれこれやってみれば良い。
THETAって、撮り方の工夫も、撮った後の処理も、まだまだ発展の余地ありの、だから面白いカメラだと思う。
取り敢えず自撮り棒は買うかな。
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iPhoneで下から撮る [道具]
ここ最近、iPhoneで下から撮ることが自分の流行となっている。
あるとき、ムスカリの花の中を覗きたくてあれこれやっていたら、iPhoneだったら薄いから下に入れられることに気づいた。そして、FaceTimeカメラ(私は自撮りサイドカメラと呼んでいるのだが)を使えば、画面で確認しながら写真を撮れることに気づいた。
でも、それだけでは被写体に近すぎてピントが合わない。ということで雪眼鏡の登場。これで、どんなにしゃがんでも、地面に寝転がっても撮れない下からの眺めを画面で確認しながら写真を撮れることができるようになった。ん、これは発明だ。
iPhoneで下から写すの図。
iPhone6のFaceTimeカメラは120万画素でiShight(背面)カメラの800万画素よりは低解像度だけど、そんなこと関係なしに面白い。
というわけでいくつか写真をみてやってください。
どの写真もコンデジでも撮れない、と思う。蟻の視点?カメラがもたらす新しい視点と視野が面白い。魚眼レンズだったらどうだろう、とか興味は広がる。でもね、夢中になっていると砂まみれ土まみれってことがあって、いつか水溜まりに落としたり。。。ぞぞっ。
その他の写真はこちらのURLからどうぞ。
flickr album : iPhoneで下から撮る
続々更新中。
あるとき、ムスカリの花の中を覗きたくてあれこれやっていたら、iPhoneだったら薄いから下に入れられることに気づいた。そして、FaceTimeカメラ(私は自撮りサイドカメラと呼んでいるのだが)を使えば、画面で確認しながら写真を撮れることに気づいた。
でも、それだけでは被写体に近すぎてピントが合わない。ということで雪眼鏡の登場。これで、どんなにしゃがんでも、地面に寝転がっても撮れない下からの眺めを画面で確認しながら写真を撮れることができるようになった。ん、これは発明だ。
iPhoneで下から写すの図。
iPhone6のFaceTimeカメラは120万画素でiShight(背面)カメラの800万画素よりは低解像度だけど、そんなこと関係なしに面白い。
というわけでいくつか写真をみてやってください。
どの写真もコンデジでも撮れない、と思う。蟻の視点?カメラがもたらす新しい視点と視野が面白い。魚眼レンズだったらどうだろう、とか興味は広がる。でもね、夢中になっていると砂まみれ土まみれってことがあって、いつか水溜まりに落としたり。。。ぞぞっ。
その他の写真はこちらのURLからどうぞ。
flickr album : iPhoneで下から撮る
続々更新中。
雪眼鏡ケース [道具]
デジイチを使わずにiPhone6+雪眼鏡で撮影するのが面白いこの頃。
でも、小さいくて失くしそうだし、傷が付くのが心配。何かケースが欲しいとも思うこの頃。
ということでケースを作ってもらった。それが下の写真のもの。円形の革を重ねて数カ所糸でまとめ、隙間から雪眼鏡が出し入れできるようになっている。雪眼鏡には紐を結び、その反対端にはイヤフォンジャックに挿すプラグが付いている。
引っぱり出すとこんな感じ。実際に使う時はイヤフォンジャックから取り外す。
この工夫のお陰でセットで持ち運べるし、見つからないで探すことがなくなった。カバー付きでレンズを傷つけることもなさそうだし、これは便利だ(ありがたい!)。
あれ、これって、なんとなくどら焼きのように見えるなぁ。
でも、小さいくて失くしそうだし、傷が付くのが心配。何かケースが欲しいとも思うこの頃。
ということでケースを作ってもらった。それが下の写真のもの。円形の革を重ねて数カ所糸でまとめ、隙間から雪眼鏡が出し入れできるようになっている。雪眼鏡には紐を結び、その反対端にはイヤフォンジャックに挿すプラグが付いている。
引っぱり出すとこんな感じ。実際に使う時はイヤフォンジャックから取り外す。
この工夫のお陰でセットで持ち運べるし、見つからないで探すことがなくなった。カバー付きでレンズを傷つけることもなさそうだし、これは便利だ(ありがたい!)。
あれ、これって、なんとなくどら焼きのように見えるなぁ。
雪眼鏡 [道具]
雪眼鏡。
それは雪だるまを象った小さなルーペ。スマートフォンのカメラと組み合わせて使うとマクロレンズになる。
雪眼鏡のレンズをスマートフォンのレンズにくっつけてるように重ねて(離すよりもくっつけたほうが使いやすい)、被写体にいっぱいに近づくとピントが合うようになる。とっても被写体に近づくのでレンズが接触することもあるので注意が必要。特に食べ物など近づき過ぎると・・・生クリームがべちょ。
中心からずれるほどに歪みが生じるけど、それは写真の味わいとなる。レンズが傾けば歪み方に偏りができる。
雪眼鏡とスマートフォンを片手でそれぞれ持つから安定させるのに苦労する。だからピントが合ってないこともあるけれど偶然が思いがけない光景を作ってくれることもある。
というわけで毎日撮りまくっています。Viva 雪眼鏡! 万歳、雪眼鏡!
雪眼鏡で撮った写真はflickrのアルバムにまとめています。日々更新中。ご覧くだされ。
flickr アルバム「雪眼鏡」
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それは雪だるまを象った小さなルーペ。スマートフォンのカメラと組み合わせて使うとマクロレンズになる。
雪眼鏡のレンズをスマートフォンのレンズにくっつけてるように重ねて(離すよりもくっつけたほうが使いやすい)、被写体にいっぱいに近づくとピントが合うようになる。とっても被写体に近づくのでレンズが接触することもあるので注意が必要。特に食べ物など近づき過ぎると・・・生クリームがべちょ。
中心からずれるほどに歪みが生じるけど、それは写真の味わいとなる。レンズが傾けば歪み方に偏りができる。
雪眼鏡とスマートフォンを片手でそれぞれ持つから安定させるのに苦労する。だからピントが合ってないこともあるけれど偶然が思いがけない光景を作ってくれることもある。
というわけで毎日撮りまくっています。Viva 雪眼鏡! 万歳、雪眼鏡!
雪眼鏡で撮った写真はflickrのアルバムにまとめています。日々更新中。ご覧くだされ。
flickr アルバム「雪眼鏡」
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