カメラが見せてくれるもの [撮]
写真は、自分の目ではなく、カメラが見たもの。
被写体が反射した光を、レンズ、センサー、画像処理プログラムを通ってファイルになりパソコンなどで表示して、初めて自分の目に見えるようになる。
レンズを変えれば直径5mmくらいの花も大きく写せてしまう。
つまり、写真は自分が見た光景とは同じにならない。色が違ったり、歪んだり、ボケたり、ボケなかったり。(結果を予想できないのは未熟だからなんだけど。)
当たり前なんだけど、そういうことを、ときどき忘れてて、ときどき思い出させられる。
でも、それが悪いとかという話ではない。
思い通りにならないときにはイライラするけど、良いときもたくさんある。「ほら、撮ったぜ、これどうだい?」とカメラが撮って見せてくれることがある。それなら、こう撮ってみるかと発想が湧くことがある。とにかく撮ってみることができるデジタルの恩恵。ありがたいね。
カメラはもう一人のカメラマンなのかもしれない。
今は、Canon Kiss X5、iPhone 6、THETAと3台のカメラを使っているけど、三人のカメラマンがいるってことだ。それぞれのカメラはそれぞれの目を持っていて新しい視点を教えてくれるときがある。
被写体が反射した光を、レンズ、センサー、画像処理プログラムを通ってファイルになりパソコンなどで表示して、初めて自分の目に見えるようになる。
レンズを変えれば直径5mmくらいの花も大きく写せてしまう。
つまり、写真は自分が見た光景とは同じにならない。色が違ったり、歪んだり、ボケたり、ボケなかったり。(結果を予想できないのは未熟だからなんだけど。)
当たり前なんだけど、そういうことを、ときどき忘れてて、ときどき思い出させられる。
でも、それが悪いとかという話ではない。
思い通りにならないときにはイライラするけど、良いときもたくさんある。「ほら、撮ったぜ、これどうだい?」とカメラが撮って見せてくれることがある。それなら、こう撮ってみるかと発想が湧くことがある。とにかく撮ってみることができるデジタルの恩恵。ありがたいね。
カメラはもう一人のカメラマンなのかもしれない。
今は、Canon Kiss X5、iPhone 6、THETAと3台のカメラを使っているけど、三人のカメラマンがいるってことだ。それぞれのカメラはそれぞれの目を持っていて新しい視点を教えてくれるときがある。
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